精度で見る | 薄さを追求・液晶研磨
携帯電話の液晶ディスプレイ、ノートPC、デジカメの液晶画面など、私たちの日常のシーンでニット―の数マイクローメートルの加工技術をがお役に立っています。
液晶パネルは薄いガラス二枚でできている
LCDと呼ばれる液晶パネルは薄いガラス二枚の間に液晶が挟まれてできています。いわば、サンドイッチのような状態です。液晶をはさんでいるガラスとガラスの間隔は数マイクロメートル。液晶パネル全体では0.5ミリ以下の厚みになります。
モバイル用超薄型液晶パネル
軽量化・薄型化の限界を超える技術

液晶用のガラス
最近の、携帯電話やノートPC、デジカメの薄型化、軽量化によって、この2枚のガラスの更なる薄型化が求められています。
通常は、これらのガラスを1枚1枚磨き、パネルパネルを重ね合わせて液晶ディスプレイとして製作していました。
ただ、この方法は、液晶ディスプレイとして製品になる工程で、液晶ガラスが破損しやすいという問題が発生しました。
ここで役立つ!ニットーの精度
重ねたまま磨く液晶パネル。
このため、ニット―では薄くて軽い、しかも高い精度の平面を持つ液晶ディスプレーにするため、2枚重ねたまま、ディスプレーそのものを研磨加工するという方法採用しています。今までは液晶を挟み込む前のガラスを研磨することが一般的な方法だったのですが、さらに精度が高い状態で薄型化・軽量化するためにディスプレーごと研磨する技術を確立いたしました。この技術に世界でも最初に取り組み、成功させたのがニットーの研磨技術です。
自重でたわむ液晶ディスプレイ
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